人並みの肌

久しぶりに緑のたぬきを食べた。

そしたら記憶より天ぷらがサクサクしてなくてへにょってた。

私の記憶が間違ってるということではなく、多分梅雨時だからへにょってたんだ。

季節によって食べ物や持ち物の質感が違ってくるということを最近ようやく認識できるようになった気がする。

 

先週の金曜日に皮膚科に行ってからというもの、QOLが爆上がりしてる。

まず、痒くないのがいい。

飲み薬のおかげで痒み自体が出ない。

そして塗り薬のおかげでみるみる肌が治っていくのが嬉しい。

素晴らしい。サイコ〜。

顔はステロイドじゃない塗り薬使ってるんだけど、かなり肌が綺麗になってる。

今ならすっぴんで外出れる。

モデルにもなれる(???)

正直なところ、容貌の美しさを決めるのって顔のパーツ配置よりも肌の汚さがあると思う。

これは美醜云々というより、肌が汚い=病気持ちっていう可能性を本能が感じ取って忌避してるんだろうなと思う。

 

ちなみに皮膚科は薬代1000なんぼくらいしかしないで、ドデカ塗り薬を2個、中くらい塗り薬を1個、チューブ塗り薬を2本、飲み薬までもらったから本当にコスパ良い。

給料から医療保険引かれ続けた分の享受を得て肌を人並みに綺麗にしていきたいと思います。

 

 

おわり