タイトルの通りなんですけど、砂漠みたいに乾ききっていた顔がようやく改善されてきました。
元々乾燥肌で、20代なのに目元に小じわがあるレベルの砂漠肌だったのが、最近は特にひどかったです。
それが、小じわが数年ぶりに無くなってくれるほどの快挙を成し遂げてくれました。
9月終わり頃からかな~~
猛暑の気配がなくなるにつれて、汗をかかなくなったせいか顔が乾燥し始めてた。
当時は夏バテのダメージがまだ体に残ってて、何をするにもだるすぎてスキンケアしてない日もありました。
しかも帰宅してすぐ化粧を落とす→その後スキンケアすることなく暖房のついた部屋をうろうろしてよけいに顔の水分を少なくさせてた。
やっと夏が終わった解放感がありすぎて……顔に化粧水をパシャパシャするのさえ手間だったんだよ。
ときどき馬油を顔に塗りたくってた日もあるけど、焼け石に水だった。
元々軽度のアトピーなので、それで顔が痒くなる→目元の皮膚を掻いてしまう→肌が毛羽立つみたいにめくれる→よけいに痒くなる という悪循環。
ああ~こりゃやばい~と思って、新しくパックと化粧水を買ってスキンケアを頑張り始めたのが9月の終わりごろ。
ようやく肌が改善されてきました。
というか、夏前の肌より良くなってる気がする。
3カ月前にパックを使い始める→2週間前からミノンの化粧水を使い始める、の流れで、2週間前から一気に治っていきました。
ただ、ミノンだけの功績ではなく、乾燥しきっていた下地へパックが徐々に水分を足していってくれてたからこそのこの効果だと思う。
使ったのはこれ↓
①ミノンの化粧水
②CICAのパック
CICAのマスク、どれも似たようなパッケージすぎて見わけがつかん。
お風呂上がりにミノンの化粧水を馴染ませる→その上からシカのパックを貼りつける、という手順。
そして、パックをしたままドライヤーで髪を乾かしてたのも良かったのかもしれない。
ドライヤー、髪越しに当たるとはいえ、あの熱風が顔の乾燥を加速させてる気がしませんか?
自分はただでさえ敏感肌なのに、化粧水でベタベタした顔にドライヤーでなびいた髪がはりついていく感覚もダメだった。
だから、パック1枚越しとはいえ、物理的なシールドが張れるのが良かった。
ドライヤーしてる間ずっとつけてるので、最低10分は貼ったままなのも良かったのかも。
そうしてたら、かなり肌質が改善されました。
目元の小じわもそうだし、夕方になっても化粧が全然崩れてないのが素晴らしい。
ふとした時に肌を触っても、乾燥してないのがいいね。
シカのパックがかなりとろみがありまして、乳液塗ってるレベルのべたつきなので私はこの上になにも塗ってないんですけど、気になる人はクリームとか乳液を塗ればいいかもしれない。
でも一番うれしいのは、肌質が改善したことじゃなくて、自分の努力がちゃんと実ったっていう成功体験なのかも。
おわり