どうしてもオドオドする(皮膚科とほか弁)

 

今日は皮膚科に行ってきた。

 

ウルウル

画像はてきとうに描いたらなんだか気に入ったやつ。

斜め上を見上げているのがポイント。

 

天気がいいので運動不足解消のために徒歩で行く。

普段は一人か二人しか患者がいないのに、今日に限って座れる場所がないくらい混んでた。

 

病院に行くたびに思うんですけど、年に5回行くか行かないかっていうくらいの微健康体なので、行くたびに「あれ?保険証も出すんだっけ?」「会計後にレシートって出ないんだよね?」とうろ覚えすぎて不安になる。

スーパーくらい毎日通ってるところならそんなことないんだけど、やっぱり行かなさ過ぎて自分の脳みその容量ではいつも記憶の彼方に行ってしまう。

 

先生や看護婦さんと話すときにもオドオドしてしまう。

飲食店の店員さん相手なら全然そんなことなくて、割と愛想よくはきはきしゃべれるんだけど。

これ相手側からいい大人なのに変な奴だな~と思われてないかな。

逆に日常的に来るような場所じゃないし、そういう患者さんには慣れてたりしないかな。

 

せっかく歩いてカロリー消費したんだからと、帰りにほか弁に寄って焼肉丼を買う。

ほか弁、この上げ底ばかりの時代に正規の弁当箱のままなので、高いな~とぱっと見で思ったとしても食べてみればかなり量があるしお買い得なんですよね。

今日も焼肉丼を受け取った時、「あれ?けっこう小さいな」って袋越しに思ったんですけど、いざ食べてみたら量がすごく多いし満足感あるしおなかはちきれそうになるしでボリュームすごかった。

 

俺たちは知らず知らずのうちに、上げ底弁当の容量に慣れきってしまってたんだ……。

 

おわり