MHP2プレイ記 シェンガオレン準備編

 

片手剣を使った睡眠爆殺戦法で、今まで渋っていた古龍種たちをどんどん討伐していきました。

あんなに苦戦していたオオナズチも、この通りです。 

 

ベロがすごい



オオナズチ攻略に関しては、「動きやすい装備でこまめに足元に張り付く」「毒ガスは冷静にガード」「意外と舌攻撃は当たらない」と身をもって学んでからはスムーズに戦えたと思います。

やっぱりモンハンって、トライアンドエラーで理解していくゲームなんだな……。

 

そして、ようやく全モンスターを二匹ずつ倒しました。

そしたらようやく……。

 

ウオオオオオオオオ

巷では、シェンガオレンクエストの発生条件について「キークエだけクリアすればいい」とか「古龍を一匹ずつ倒してたらクエストが出てきた」など情報が混線してるんですけど、少なくとも私のMHP2は二体ずつ討伐が条件でしたね……。

 

ついにシェンガオレン討伐クエストが出たので、気合い入れてやりたいです。

分からない方に説明すると、シェンガオレン戦は「第一期、完!」みたいな感じなんですよ。

村長から受けられる村下位クエストの最後がこれなんです。

だから気合も入ります。

 

とりあえず専用の装備を作る。

ガンナーが直接弱点を攻撃できるからいいよ~との声を聴いて、火事場スキル(体力四割以下で発動する攻撃力アップ)付きのモノブロス亜種装備一式を目指して素材集め。

これ、白銀の角が装備一つにつき一個(一本)必要になるんです。

二本必要な部位もあるので、最低でも6回はモノブロス亜種を周回しなければならない……。

防御力が高いうえに、攻撃の隙も少ないモノブロスの周回なんてしたくない~~~~……。

いってきました。

最後には10分針で倒せるまでになった。

最後の一体は面倒くさすぎて捕獲でクエストクリアしました(だって角さえあればいいから)

そしてできたモノブロス亜種の装備がこちら。

 

 

周回数を減らしたくて、腰だけモノブロス原種のもの。

けっこうかわいい……かわいくない?


アシメントリーな肩の角がかわいいし、ゆるキャラみたいな頭部もかわいい。

 

これで火事場スキル+ボマースキルを珠込みで発動。

大樽爆弾Gや強撃ビンも調合ぶん持ち込んで、いざ出発だ~~~~~。

これが最後のクエストなんだからがんばるぞがんばるぞ……。

 

余談

弓でシェンガオレンに挑むにあたって、龍属性の貫通弓で行くぞ~~~!!と決めてました。

そしたら古龍骨で作れるブラックボウがいい、という情報を知って武器屋に行く。

しかし素材が集まってるはずなのに、ブラックボウが生産可能にならない……。

生産可能武器一覧にさえないんですよ。

生産素材のうちキーになる素材を一つでも持っていたら武器一覧に載るはずなのに……。

何度も攻略サイトで必要素材を確かめたり、PSPを再起動したり、ランスなどのほかブラックシリーズはちゃんと生産可能になってる(そもそもブラック系の大剣は作成済)ことを確かめたりと色々やってたのですが……

ちゃんと調べてみるとMHP2ではブラックボウ自体が実装されてないことをようやく知る。

そんなことある!?

実はMHP2の次回作にあたるMHP2Gが爆発的に売れたこと、その二つでほとんどゲーム内情報に差がないこともあって、MHP2Gの情報をMHP2のデータとして載せてるサイトもあるんです。

そのせいでブラックボウが生産可能だと思っていた……。

あと、ブラックシリーズのようなイベント系アイテムは、全武器で生産可能なはず!という固定概念に囚われていた……(自分が悪い)

仕方ないので火属性貫通弓のプロミネンスボウにしました。

生産素材に深紅の角が必要なので、またモノブロスを周回しに行ったよ……。

もう一生分モノブロス周回したンゴ……。

 

おわり