シルバニアファミリーの赤ちゃん、昨今ではバズりと一般ウケのために一大ブームを起こしてるじゃないですか。
シルバニアの赤ちゃんが可愛いのは共感できるんですけど、自分はシルバニアのお母さんの方が可愛くて好きです。
生々しいやらしさみたいなものがありませんか。シルバニアのお母さん。
普通に劣情を感じる。
いい……。
小花柄のスカートが似合うお母さん、素晴らしい。
きっとビーフシチューとかポトフとかが得意料理なんだろうな。
そして洋裁が得意で、大きなミシンとか丸めた布とかが仕舞ってある部屋があるんだろうな。
めちゃくちゃにいじめたくなってくる。
小学生の頃、シルバニアファミリーのゲームをプレイしたことがあるんですよ。
正式名称は「シルバニアファミリー ファッションデザイナーになりたい!くるみリスの女の子」
題名通りに、リスの女の子がファッションデザイナーになるための、型紙探しとか染色用の材料を集めたりしながら森のみんなと交流を深めていく……みたいな内容だったんですね。
でも、アイテム探しだか何だかで詰まって、先に進めなくなってやめてしまった。
ゲーム内の一日が3ターン性で、マップを一度移動するたびに1ターン消費するシステムだったんです。
なのに何故か家の中庭(染色の材料を収穫できる)に移動するだけでも1ターン消費するので、アイテム探しに使えるのは残り2ターンだけになっちゃって。
そうしてるうちにいつまでもアイテムが見つからなくて、結局やめてしまった。
子供の知能だったからクリアできなかっただけで、今プレイしたら普通にクリアできるのかなあとこの歳になるとよく思ったりする。
ちなみに同時期にやってクリアできたGBAゲームは、ミルモでポン!とぷくぷく天然回覧板と、ポケモンとスタフィーでした。
おわり