6話「小さな冒険」の感想です。
田舎すぎて地上波放送を追えない民なので、数日待ってからネトフリでようやく視聴できるのが本当にもどかしい。
今回も視聴しながらメモに書き溜めていったものを載せていきます。
- ナーサリーから子供達が居なくなったところから始まる
- 出勤するエンリケを引き留める双子ちゃん、可愛い
- もじもじアンジェリコも可愛い
- ゲルハルトに「行ってくるぞ」と言われて嬉しそうにするアンジェリコ
- 行ってくるぞくらい話しかけたことなかったのか??
- ゲルハルトって明確な立場とか職務役割がないと相手にどう接していいか分からんタイプなのかな? プライド高いのもあるだろうし
- ラファエロもダリに声かけてもらえるんだけど「お前はお兄ちゃんなんだから~」的なことしか言わない
- 大人からするとダリって可愛げがある性格なんだけど、子供目線だとただ尊大なだけだよなと今気づいた
- 貴族としての育児方針なんだろうけど、ウルたやに色々求めすぎだろ!という感じはある
- しかしその一方で子供に甘い言葉しか言わないエンリケ家の双子は、他の子よりお調子者感が強いし一概にダリがダメとも言えない
- というかあのナーサリーに大人組も住んでるんだね。めっちゃ手狭そうに見えるから生活しづらいんじゃないかなと思う
- 今回子供の可愛さが2倍増しで可愛い。作画がいいのか?
- 双子がアンジェリコの積み木を蹴とばす、その騒ぎでテオドールが苛立って怒鳴りつけるのお決まりの流れ
- テオドールも追いかけっこに入れてあげようとしたエレーナのほっぺを本の角で叩いてしまう
- エレーナが泣き出す前の引き攣った声、リアルな子供の声で好き
- そこに「エレーナに謝れ!」とアンジェリコがテオドールを叱る→男子二人の殴り合いに発展
- アンジェリコって意外と気が強いんだな
- 付き飛ばされても泣き出すイメージしかなかった
- やっぱ男同士で殴りあってる絵っていいですわね(子供同士でも)
- アンジェリコ、子供達との交流でだんだん自我が発達してきてるというか、社交性を獲得してる感じがしていい。最初は泣き出すだけだったもんね。
- 大人に言いつける時、アンジェリコが大人の顔見ないで言うのリアルすぎる。
- 今までは子供キャラの挙動っていかにも創作内の子供というか、あまり生々しさを感じなかったんだけど、今回はかなりリアル寄りでいい
- 「私たちだって仲良くしたいもん!」って反論する双子。まあ正論なんだけどお調子者って感じやなこの二人は
- 例の幻聴・幻覚が出て、その場でかんしゃくを起こすテオドール
- 「どうやら繭期の幻覚みたいだな」
- 双子のママ&ディーノ家の執事登場
- えっ前回の感想でちょろっと書いたけど、テオドールのこれほんとに繭期の症状だったんか!?
- これ本当なら繭期経験者の大人組(特に親のディーノ)がもうちょっと注意してテオドールを見てやれよとも思う
- ここでエンリケの奥さんもヴラド機関所属だと明かされる
- テオドールぼっちゃまの母親です(母親代わりの意味)は草。ディーノ家の執事さんの名前は「アルブレヒト」さんね。ちぃ覚えた。
- 繭期について説明が入る
- テオドール坊ちゃまはまだ7つになったばかりなのに~の後に「13歳から14歳の成長期に訪れる」と解説
- 繭期っていつ頃訪れるんだ? 思春期なイメージあるけどラファエロたちはもう繭期なのか? という疑問が出始めてたからありがたい
- デリコズ・ナーサリーって解説ターンが挟まれるタイミングがガチでかなりちょうどいいので制作人はそこ誇っていいと思いますよ
- 繭期の症状は「幻覚、幻聴、妄想、嫉妬、激しい感情の起伏など」
- その対処のためにも、「管理と教育を目的としたクランへ収容される」
- 前回の感想で繭期って普通に辛そうだなって思ってたけど本当に辛いだろこれは。クランも学園寮的とはいえ実質矯正施設というか隔離所の役割も持ってそうだし
- テオドール、ちゃんとアンジェリコのおしっこについていってあげてるの偉い
- 断られたと思って😟って顔してるアンジェリコかわいい
- エンリケ家の奥さんがナーサリーの居場所が分かったのは、部下に探らせて判明したってことで見方がそれできるなら敵側にもバレるだろと思った
- ウルを捨ててこようとするラファエロ。あかんて
- 走ってるアンジェリコのシルエット可愛い。モチモチしておる
- テオドールを詰める双子の台詞が「子供じゃないんなら大人なんでしょ?」「大人なんだから止めてよ!」なの論破すごすぎて草
- 双子がお調子者ながら正論話すこと多いの、年齢高め&情緒安定してるからなのかね。テオドールは余裕無さそうだし
- 「旦那様の命令ですから」って役割を遂行しようとするクララさんかっこい
- 「すぐにシチューを温めますから」←この切り替えすき
- ここで子供たちの脱走判明。やっぱ老婦人と老執事ふたりで子供六人を見るのは無理だって!
- 「私たちが急に押し掛けたから……」ってエンリケ家の奥さんが素直に謝ったの好感持てる
- 「もしテオドールが一緒なら幸いだ」ってディーノが言ってて、教育のきつさもあるけどこういう頼りになってる系の言葉をテオドールに直接かけてあげてるのか?っていう疑問がある
- やっぱ作画いいわ〜と子供たちの顔を見て思う
- ガチで子供達がちゃんと可愛い(作画的な意味で)
- 「お父様を困らせるためにウルを連れてきたの?」→テオドール「困らせてやろうお父様たちを」
- あかんやんけ! 頼りになると言われてたテオドールが家出の後押ししてるの
- ヨハネス卿のところに行くとラファエロ
- じいじ(ヨハネス卿)はお父様より偉い人だからお父様を叱ってもらうんだ!←草
- こいつ赤さんにして上下関係の有効活用を理解していますわね
- やばい!ヒロインに絡む不良みたいなやつ来た!!
- やっぱこういう時に威勢いいテオドールかっこええわ
- ここでキキちゃん助けに入って不良をぶちのめす。可愛くてえらい
- ありがとうございます言えるのテオドールえらい
- ここで双子の顔が並んでたけど、エレーナの方が吊り目がキツいのかな? って今更ながら気づいた
- 子供たちを助けてあげるキキちゃん、もしかしてダリ家の子供だって知らんのか?
- 「もう帰ろうよ~~~😫」が子供あるあるな言動や。ちなみに自分も帰ろうよ~~~~😫って言う側の子供だった
- めっちゃ通行人が見てるじゃん。
- 今更だけど吸血鬼じゃない人間の方が多い? んだよね? この通行人も人間なんだよね?
- また登場したキキちゃんにヨハネス卿家まで送ってもらったんだけど、ヨハネス卿家もバレてるのがやばい
- ヨハネス卿をおとりにして敵をおびき出そう作戦って結局どうなったんだ
- やっぱデリコ家の子供だって知らなかったんだ
- じいじ家に到着
- すみませんこんな時間にと言えるテオドール、まじで大人だ
- 双子とか見てるとやっぱあのくらいがその歳の吸血鬼の平均の情緒なんかな
- 場面切り替わって馬車でヨハネス家に向かいながら反省会してる大人たち
- ディーノが右に同じで反省してるのが成長かも
- いやキキちゃんが敵陣営全員引き連れて襲撃しようとしてるやん!!!、!
デリコズ・ナーサリーの六話視聴終わりました。
今回はあまりストーリーの進展がなかった割に退屈さを感じなかったのは、子供たちのしぐさや言動への力の入れようがすごくて見ごたえがあったからですかね。
今まで薄味だった子供たちへの興味が高まったのを感じる。
で、テオドールの繭期の話が本格的にされたんですけど、次の話でテオドールが敵に大けがさせられるとかあるんですかね。
別に味方に被害が出て欲しいわけではないんですけど、ディーノとテオドールの関係が修復するのって非可逆的な取り返しのつかないことがきっかけにならないと難しいと思ってる。
ていうか次週から総集編ターン? 入るっぽいのつらすぎ。
7話は10月になってかららしい。
ナーサリーの二部に入るよ~~! ということで区切りの良いところで制作期間にしたんだろうけど続きが気になりすぎるよ……😭
ただ作画的に手のかかる画風だしな~~~製作期間多めに取るのは仕方ないんだろうな。
今回6話でかなり作画がいいのを見せてくれたので、休止期間を作っていてもまあ仕方ないか……と思えるのでここ意識してそうしたなら制作側うまいなと思った。
おわり