マスターランク3まで解放されました。
かなり早い段階からアンジャナフが解放されていたので、MランクのジャナフX装備を作って着てました。
全身一式で 攻撃Lv5 、集中Lv3、KO術Lv3、ランナーLv3、挑戦者Lv4のスキルが付きます。
集中は溜め時間が短縮されるのでハンマー使いの自分にはかなり有用なスキル。
ストーリーではガランゴルム討伐が緊急クエストとして出ました。
普段はおとなしいのに突然暴れ始めたということで事件性を感じフィオレーネが出動することに。
ガランゴルムは「王域三公」と呼ばれているモンスターで、その呼び名の通りほかの緊急クエストモンスターに比べると手ごわいのと特殊演出などが入ります。
ハンマーでクエスト行ってきたんですが、ま~~~~最初のうちは戸惑っちゃったね……。
巨体だからそんな俊敏じゃないだろ……と思ってたんですが、ハンターとの距離を詰めてくる攻撃がホーミング性能が高く、ガランゴルムの正面もしくは斜め横にいればかなりの確率で被弾します。
他のモンスターであれば、相手の背後に回るような感じで回避すれば避けられるのが、ガランゴルムで同じ動きをすれば全部綺麗に被弾します。
ここがほんとにほんとに戸惑って……。
相手の完全な背後にいないと危ないです。
被弾して吹っ飛ばされる → ガランゴルムからちょっと離れた正面に倒れる → 次の攻撃モーションが来るのでもっと遠くに離れるか、横に回避しようとする → ホーミング性能高すぎて被弾
の流れが綺麗に決まる。
なので一度被弾してから体勢を立て直すのに、コツを理解できてないと延々と攻撃を受け続ける流れになってしまう。
ここでフィオレーネにターゲットが移ってくれないと立て直せなかった初見ハンターいそう。フィオレーネが強制同時参加なのはこれのためもあるのかな。
これの解決法としては、逆にガランゴルムの方に近づいていって、相手の股下を潜り抜けるようにして背後に抜けると攻撃を回避できます。
なので、相手の攻撃を避ける → ハンマーを溜め始める → 相手の振り返りに合わせてハンマー攻撃 → 相手の股下を前転で潜り抜ける の流れでノーダメージで行けます。
ものすごくMHP2時代の懐かしさを感じさせる立ち回りですわ……。
討伐後にムービー入ります。
フィオレーネ殿はやはり顔面が強い。
不穏な空気を残しながらムービー終了
そしてここからは細々としたプレイ感想↓
・ヒノエ、ミノトとウツシ教官を見かける
茶屋前のベンチでヒノエミノト姉妹を見かける
なんでいるの!?!?ってビビって二度見した
ミノトはまだエルガドに慣れていないようです。
「ミノトは私と違って繊細だから」と表現するところにヒノエの姉的なやさしさを感じる。
もしかして竜人姉妹がいるならウツシ教官も……?って探してみたらいた!!
ちなみにフクズク関連のサイドクエストを終わらせたら、下に降りてくるようになりました。今までずっと高いところにいたから分からなかったらしい……。
・テオ・テスカトルを倒したよ
MHP2で散々苦労させられたテオが集会所緊急クエストに出たので、倒しに行ってきました。
久々にエルガドからカムラの集会所に移動したのですが、背景やキャラを見て赤い!!!とびっくりした。
エルガドが外に開けていて青空がバックに見える景色なので、一層カムラの赤を基調とした和風モチーフが強調されますね。
MHP2時代の自分がテオに苦戦した理由、謎のノーモーションカーブ突進なんですよね。
ノーモーション突進っていうだけでも避けづらいのに、テオとナナは謎のカーブ曲線を描くような動きをするんですよ。そのせいで避けた方向にテオが割り込んできて被弾ばかりしてた。
これは私以外もそうだったらしく、当時参考にしていた大剣講座動画の方もテオの突進には何度か被弾していました。
で、それもあって恐々としながらライズのテオに挑んできたのですが……
思ってたより楽に倒せちゃった……
痛い被弾もなく回復はオトモに任せた分だけで済んだ。
なんでこんなに楽だったんだ?と言うと、多分突進を全然やってこなかったからだろうな……。
戦ってる間一回くらいしか突進されてない気がする。
もしかしてハンマーでずっとそばに張り付いてたから、それもあって突進されなかったのかな?
調べてみるとライズでもあの突進に悩まされてる人は複数いるので、遠距離武器だとこれ連発されるのかもしれない。
テオを倒せたので、ハンターランクが一気に40から999まで解放される。
一気に上限無くなったな!?!?!?
そしたら里長たちから「ナルハタタヒメの動向が分かったぞ!」と緊急クエストが与えられる。
早くない!?!?
えっこのクエストでもうラスボス戦??入るのかな。
それとも以降もストーリーがあるうえでの触りのクエスト(?)なのかな。
これで終わっちゃうと寂しいのでまだ放置してる。
ミノトからちょっと優しい言葉をもらえて、じーんとしちゃった。
・ガランゴルム装備を作ったよ
上でも書いたガランゴルムの素材で作るハンマーが、現時点でとびぬけて高火力なので作りました。
他が攻撃力240とかの中、300でスロット3つはあまりにもとびぬけてるよ……。
その過程で、ガランゴルム装備(防具)もかなり高性能だと気付きました。やっぱり重要モンスだからここら辺優遇されてるんですかね?
自分は防具の性能については調べないとどれが優秀なのか分からなくて、防具にこだわるようになったのはMHP2時代でも下位の終盤になってようやくイャンガルルガ一式(高級耳栓発動)かリオソウル一式(高級耳栓+攻撃力大)を作るようになったくらいです。
それでもゴルム装備は見ただけで優秀さが分かるので早速作ってきました。
これ一式だけでも、チャージマスターLv3、渾身Lv3、耐震Lv3、ひるみ軽減Lv3、集中Lv3、供応Lv1、KO術Lv2、スタミナ奪取Lv2 のスキルが付く。
供応は、時間経過とともに自動でヒトダマドリが取得されていくスキル。なので時間がたてばたつほど火力や体力やスタミナが自動で伸びていく。
自分は最初この仕様を知らなくて、気がつくと体力・スタミナが限界まで伸びてて何が起きた!?!?!?ってビビった。
あとこの状態になると主人公が「今の私は強いんだから!」ってボイスで自信満々になるの可愛い。
他の装備は装飾品でつけてます。防御と回避と弱点特攻がそれかな。
装飾品スロットで、レベル1のところに入れる装飾品を何にするべきか分からず、とりあえず防御珠を入れてる。別に無駄にはならないだろうし……って気持ちで入れてるけど、他に何かいい使い道あるのかな……。
今回はこれで終わりいつの間にか3000字近い文字数になってしまった。
余談
密林ステージのこれ、MHP2やってた勢からすると懐かしすぎて泣ける。
MHP2時代はこのキノコに生産アイテムのキノコの判定があって、ここにしゃがみこんで採取してたんですよね。
昔のシリーズのこういうところもただの背景としても語り継いでくれるのが嬉しい。
おわり